有難いことに「センタースポーツPowersさんのチューンナップは滑る」とよく言っていただけます。
当店のチューンナップが喜ばれている理由
チューンナップを行っている量が少ないのでお客様一人一人と向き合ってチューンナップできる
当店は、年間500本を限度にチューンナップをさせていただいています。
お客様に細かくヒアリングをさせていただいて、板を仕上げていくことができます。
また、1本1本に時間を割いておこなっていっているので他のチューンナップ業者さんに比べて一手間、二手間かけることができるので、より走る板にチューンナップをしていくことができます。
ホットワックスが走る滑走ワックスを使用している
当店は、チューンナップの後にかけるホットワックスを滑走用のワックスをかけています。
少しでも走る状態でお渡しできたらと思って、経費はかかりますが滑走ワックスでお渡しをさせていただいています。
Kuuのイエローのワックスに変えてから、以前に増してお客様から板が走るようになったとお声をいただくようになりました。
ストラクチャーを浅めに入れている
ストラクチャーを入れることで、滑走面が安定して滑りやすくなります。
ただ、ストラクチャーの模様が深すぎるとそれが雪の摩擦になってしまい、滑らなくなる原因になってしまいます。
だから、当店は浅めのストラクチャーを入れています。
春雪でも水はけがよく、滑る状態で、ハイシーズンも雪との摩擦を減らして滑る状態に仕上げていきます。
最後に一手間加えて仕上げ用の板で滑走面を整えていく
ご依頼のチューンナップのコースにもよりますが、ストラクチャーを入れた後に仕上げ用の細かいペーパーでストラクチャーの角を丸くして、より雪との摩擦が起こらないようにしていきます。
ストラクチャーを入れたばかりの板は、切った部分が角張ってしまっているので丸めることで走る板になっていきます。
通常は、ホットワックスを行なって、スクレーピングをしていくことで角張った部分を丸くしていきますが、当店はその手間を少しでも省いて初めからより走る状態でお渡しできるように一手間加えて、ペーパーを通しています。